当たり前のことを
あたりまえに。
concept music ［一つずつ］
©ラビット急行 株式会社 music :戎谷 翔 produce by 風と桶屋
安全性評価認定［三つ星］を取得
| SAFETY BUS
安心安全のために、できることはすべてやる。それが３つ星クオリティ。
★★★ラビット急行は、安全に対する取組状況が優良なバス会社であることを示す［貸切バス事業者安全性評価認定制度］で３つ星を取得
３つ星クオリティ。Management Philosophy
安全・快適の質をさらに高め、
期待を超える感動を地域の皆様へ。
ラビット急行株式会社 代表取締役社長
松永 新一
我々の仕事にとって当たり前のこと、すなわち“安全のための運行管理”が確立しつつある現在、次はもう一つ階段を上り、“地域の方に愛される会社”を目指します。まずは座席間隔を広くとった快適なバス車両の導入、そして車内でのアテンドや案内が確実にできるガイドを育成し、バス空間を総合的に楽しめるようにしていきます。2014年以降、既に新型車両を25台導入していますが、今後は人の手から手へと温かみが伝わるおもてなしを大切に、車両に搭載された先進の技術でお客様の安全確保に最大限努めていく、それが私たちの提供するこれからのバスツアーのあり方だと考えます。
バス運転手の想い。［運行前編］Drivers thought for the guests［before we start］
安心・安全な運行は
出発前から始まっている。
バス運転手
気持ちにゆとりを持たせるためにも朝は早めに出勤して、毎日必ず車両の運行前点検を行っています。タイヤの点検やエンジンオイル、ブレーキオイルなど各オイルの点検、ファンベルトに緩みがないかの確認など、事故や故障につながることのないよう確実にチェックします。また、自分自身の体調管理にも気を配り、日頃から適度な飲食、早寝早起きなど、できる限り規則正しい生活を心がけています。お客様には常に笑顔で対応し、コミュニケーションを育みながら、安心・快適な旅を楽しんでいただけるように努めていきたいと思っています。
バス運転手の想い。［運行中編］Drivers thought for the guests［ while we are running ］
安全を最優先に、お客様に
安心感を与える運転を心がけて。
バス運転手
運行中、最も気をつけていることは、高速道路においては車間距離です。前を走る車との間隔をある程度空けるようにしています。一般道では信号の確認と、交差点で左折する時は必ず一旦停車するようなゆっくりした速度で曲がっています。長距離・長時間、また夜間の運行になる場合は国土交通省で定められた基準に従って、2人のドライバーが交代しながら運転します。出発時には「安全運行に努めます」という安全宣言を行い、カーブや山道ではなるべくゆっくり走行し、お客様に安心してご乗車いただけるよう今後とも徹底していきます。
バスガイドの仕事Bus condudtors work
心を込めたおもてなしで、
お客様に笑顔と感動を。
バスガイド
私どもバスガイドは観光案内をはじめ、車内でお客様を楽しませる雰囲気づくりや、お茶やおしぼりをお配りして、目的地まで快適に過ごしていただけるサービスを行っています。また、見学先や休憩場所での交通整理、道路状況に応じた案内誘導など、お客様の安全を守る役割も担っています。足腰の弱い方や小さなお子様には一段低いステップをお出しし、ご降車を最後まで見守ります。今後は旅慣れた方にも十分にご満足いただける旅を提供するため、各地の知られざる魅力や新たな情報をキャッチし、お伝えしていきたいと思っています。
全てはお客様の大切な思い出のために。What we care for our guests
日々勉強。最高の思い出を
持ち帰っていただきたいから。
バスガイド
お客様の大切なご旅行をサポートするため、車内で観光地の情報や名物をご紹介したり、お茶をお配りしたり、お客様が快適に過ごせるようなサービスを提供しています。入社後１年間行われるガイド研修では、浜松市内から少しずつご案内できる範囲を広げて、経験を積んでいきます。観光案内の勉強は日々行っており、自分で調べたことを手描きでまとめて覚えたり、クイズや絵を使った演出を考えたりしています。まだまだ勉強中の身ですので、お客様により充実したご旅行を楽しんでいただけるよう、さらに観光地の勉強に励んでいきます。
万全なチェック体制で運行の安全を常に見守る。Check the route of the bus and promise the guests’ safe tour
ドライバーの安全は、
お客様の安心・安全と、
心に刻んで。
運行管理
ドライバーがスムーズに運行できるよう、社内からサポートするのが私たちの仕事です。具体的には、安全に配慮して無理のない行程を組んだり、渋滞情報や事故情報をチェックし、必要に応じてドライバーに伝達したりしています。もし事故が発生した場合は迅速な対応ができるよう緊急連絡体制を整えています。緊急連絡先は全乗務員が携行する乗務員手帳に記載され、公衆電話からでも連絡ができるようにしています。事故や故障を未然に防ぐには、やはり“当たり前のことをあたりまえに”、一つひとつ地道に行うことが一番だと感じています。
